せつきあwiki

刹キア関係の設定とかまとめるページ

主要コンテンツ

せつきあ史
キャラクター
幻覚まとめ
作品一覧
せつきあ小説置き場
イラスト系設定置き場(せな管轄)

幻覚まとめ

頭の中にはあるけど正式決定してないもの、その場の思いつきで言ったけどわりと気に入ってるモノなどなど、いわゆる「幻覚」をまとめておく場所。
作品別。

時代

胡蝶さんに短刀引き抜いて貰いたい
お綺麗で、男を立てます支えますみたいな顔して、知性ある花魁ですっていう淑やかで豪華な身なりしといて、流し目ですらっと刀身を抜いてほしい
「はしたない女でおゆるしなんしね?」って言いながらはしたないとか全く思ってないような斬りかかり方してほしい

胡蝶さんが不老不死なのは、輪廻を作った刹那たちを見守ると決めたから
その当時は普通にただ尋常じゃなく霊力が強いだけの人間だったので、時代的には江戸末期生まれということになる
刹那たちがそんな酔狂を起こしたので、それを見守る酔狂を起こした 詳しい理由は考えてたのに忘れた
でも少なくとも当時から、刹那とは仲が良かったが、恋愛対象として好みだったのは永久のほうだった。たしか恋愛関係もあった。
そして永久はその影響で、何度転生しても胡蝶と出会ってしまっては胡蝶に惹かれる。けど最終的に絶対にくっつかない。胡蝶にとって自分の恋した相手は、伏見稲荷に使える玄狐の男だけなので。たとえ彼が転生しようと。

大正浪漫

この作中の希亜はシリーズ唯一時代希亜の魂を持っていない。
単純に、時代希亜とかなり近しい血を引く親族。時代刹那が一瞬見間違えるほど希亜にそっくりだが、単純に似てるだけ。
ただ希亜と同じ血を引くので、ツクヨミの一族であることは確か。
そして似ているからこそ、刹那の封印を解くことに成功した。


なお、刹那の方はここで魂が半分に分かれている。
時代刹那は妖狐であり、その身には人間に近しくありながら神に近しい天狐の魂を宿していたが、時代刹那は自らを封印する時「転生」するために(天狐は寿命がない代わりに転生の枠から外れているので)自らの魂の天狐の部分をそぎ落として限りなく人間に近い形にした。
今後転生していくのは時代刹那から神性をそぎ落とした人間の刹那の魂。
そして、大正の世で封印を解かれるのは、時代刹那自らが封印した天狐の部分の魂である。

ただし、その「人間の部分」というのが完全に「人間」なのか、という点には疑問が残る。
しかしその真偽を確かめる術はなく、時代刹那自身ですらわからない。

RPG

RPG世界線の魔法の起源は「天使」。
そもそも、人間の補佐として地上に派遣された天使たちが、人間の生活を助けるために使っていた人間には扱えない御業こそが「魔法」だった。
そのうち人間と天使が恋に落ち、天使の血を引く子供が生まれると、その子供にも魔法の力が受け継がれ、魔法を使う人間が生まれた。

つまり正教会(アルト・メトーデ)の祖先は天使であり、天使の血を引く人間でなければ魔法を使うことはできない。
偽教会(ノイ・メトーデ)が魔法を使うことが出来るのは、天使の血を引く人間の人体実験や、その死体の蘇りから作られることによって、天使の血を引いたから。
中でもセレスチャルフェザーが異色とされているのは、彼らは天使の死体から生まれた魔法使いだから。

軍事

高山たちのロスト時の通信もっと生々しくしような
ちゃんと仲間の少年兵それぞれに名前つけて愛着湧くような前日譚つけて、「◯◯ロスト!」って通信入れような
最後まで生き残る高山が最後の一機が落ちるのを視認して「◯◯……ロス……ト……」て蚊の鳴くような引き攣った声で呟いて、そのあと「やめろ!来るな!クソっ尾翼が──っ、ミ……サィ……」て喚き声がはいってル、って声が入るか入らないかでザーーッてノイズのみになるように

- これを持ち直させた篠崎教官すごいな

- もはや軍事は篠高なのでは?


『告白』にて、永久は高山にぞっこんだが
作中、刹那を強引に同盟国側に引き渡したこと(を止められる立場に居ながら止めなかったこと)、間接的にそれが原因となり希亜が殺されたことから、高山と永久の間に深い溝が出来る。
永久はその後同盟国との平和条約(※現実でいうポツダム宣言及び憲法第9条)の制定に奔走し、軍関係者ということで名前は残らなかったものの戦争終結の立役者となるが、それらは祖国のためである以上に戦争に翻弄されボロボロになった弟たち、そして今も苦しむ高山のためだった。


軍事山のPTSDの最大の原因は、墜落していく僚機の戦友が翼のもげた戦闘機の中から高山に向かって発した七文字の言葉。
既に無線は切れており声は聞こえなかったが、高山自身は唇の動きから
「なんでおまえが(生き残るんだ)」
だと思っているため、自分が今も生きていることを責め続けている。
しかし、永久が命令して解析された当該機のブラックボックスより、当時彼が言った言葉は
「せめておまえは」
だったと判明し、当時の担当教官だった篠崎から、戦友も愛弟子も失った高山へ伝えられることとなる。


希亜を殺された刹那、太平洋での作戦中に単独で命令に違反し母国に飛んで戻ってくれたらなおさら報われない
山には刹那が戻ってきたってことで呼び出されて欲しい
基地で何を聞かれても黙ったままで持て余された刹那が応接室に通されてて、そこに来た高山が、なんで戻ってきた、命令違反だろう、って尋ねたところで
「あの国を裏切りたかった」
って、人殺しの目というか復讐者の目というか、ともすれば一時期の高山みたいな、暗くて鋭くて燃える目で返して欲しい


刹那は自殺でもいいけど、二回目の戦争に母国側から参加して空で散ってほしい
自分を騙し相棒を殺した国を合法的にめった撃ちにして散ってほしい
きっと篠崎は基地で報告を聞いて「畜生、あいつきっちり仇返して死にやがった……」って高山の代わりに悔しがるだろうし、その高山の方は無言で俯いてるだろうし、ミシェルは報告を聞いたあと、皆が寝静まった真夜中に夜風に当たりながら海にむかって「馬鹿野郎、おめでとう」って泣いて欲しい


永久が高山のPTSDの原因を知るのは、死んだ刹那が残した遺書からだといい
相棒に置いていかれて心を壊した、自分と同じような境遇の刹那に、高山は誰にも話してこなかった7文字の言葉のことをぽつりとこぼすといい
刹那はそれを、聞くべきは自分じゃないと判断し、どうせ死ぬならその前にお節介のひとつでも焼いてやろうと、同時に、自分の大事な教官をよろしくねと、永久宛に遺書を残すといい

永久にとってブラックボックス解析は、思い人を救う最後の手段であり、唯一の肉親から最後に託された想いでもあったことになる

この話は
あまりに長い停戦期間の間に政権は何度も交代して、友好的な政権が互いの武器を交換したりした時もあったのに、
湊希亜の暗殺をきっかけに稀代の天才がたった一人で戦争の火蓋を切って落とし、
その兄がたった一人のためにその戦争の幕引きを背負うんだな
戦犯として死んだ刹那を戦争裁判に掛けようとする相手国に上層部はそっちが湊希亜を殺さなければこうはならなかったと反駁して二人の記録を抹消することで落とし所とし
良くやったと褒める上層部を複雑な顔で見ていた永久は、「弟が消されるのならば自分のことも消してください。弟がたった一人のために独断で戦争を始めたのならば、自分はたった一人のためにこの国を(敗戦国として)売り、弟を歴史から消しました」って儚げに笑うんだ

高山は真っ白な部屋でベッドの上から窓の外の青空を飛ぶ飛行機をみているし、軍事山さんには「よかった、この身体じゃもう飛べない」といってほしみがある

というか軍事山さん、精神的ショックでぶっ壊れてんじゃねえの
廃人状態から泣いて手を握る永久をみて「とわ」と呟いたのをきっかけに会話したり起き上がったり出来るようになるんだけど、記憶の混濁とかが激しくて
時々「刹那が」とか「希亜は」とか言うから永久が少し黙ってから「大丈夫、ちゃんと俺がみてるよ。だから先輩は休んてて」て言うし高山は「そうか」ってほっとした顔する

現代

篠崎さんの顔面偏差値は57くらい。地元ではわりとイケメン扱いだったが東京だとそうでもなくなる。
高山より僅差で上だが、高山は隣にいるのが顔面偏差値70兄弟なので相対的に下がっている可能性がる。

アイドルやってるにょたゆりせつきあ(LINEログ)


未来